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私たちが考える「次世代の路面インフラ」とは?


私たちは、「高齢者や子供など交通弱者が安全で安心な道路」、「ヒートアイランドを防ぐために路面緑化を推進する道路」、「空飛ぶクルマ・ドローンの普及に向けて低コストで無電柱化を促進する道路」、「ガス・水道・電気などのメンテナンスのために路面を掘削することなく効率的に維持管理できる道路」などの次世代へ負荷や課題を残さない路面インフラが必要であると考えています。

現在、そのすべての性能を満たすハイブリッドインフラを開発しようとしています。その実現の一歩として、まずは「雪の積もらない道路」を開発しています。

 

<冬>:雪の積もらない路面


除雪コストパフォーマンスに最も優れた「雪の積もらない路面」を開発しています。

◆一般的な”除雪”の違いは?

・労力・人手が不要(高齢化が進む中で除雪事故を防ぎます)
・雪捨て場が不要(重機による雪の運搬は必要ありません)
・熱や電気エネルギーが不要(地球に優しい環境インフラを目指します)

◆路面構造はどうなっているのか?

「ステップ アンド フラット(STEP AND FLAT)機構」を開発しています。
この路面は、雪が降ると路面の隙間から雪が透過することで路面上に雪が積もらず、人が歩くとその周囲(人の周囲半径2m)が平らになります。人は、つまずくことなく安全に歩くことができます。

◆どのような場所に使えるのか?

例えば、個人邸宅の玄関、駐車場、歩道、車道、SAPA、交通機関、イベント場所(モールやスキー場)などです。

<夏>:暑さを和らげる路面緑化


◆緑化による効果

例えば、路面下の面積を緑化することでヒートアイランド化を防ぐことができます。
一方、事業化のひとつとしては、条例などで緑化義務のある企業に対して緑化に係る全ての業務を代行、社会貢献の広報アピールやプロモーションなどの「アウトソーシング業務」として受託するサービスを検討しています。

◆住環境のデザイン

「バイオフィリック・デザイン」というデザインがあります。
このデザインは、「人間には“自然とつながりたい”という本能的欲求がある」という概念から生まれ、近年オフィス等のインテリアデザインとして注目されています。

◆路面資源

路面下の空間を太陽光発電、植物を栽培してバイオエネルギーの生産などに利用できます。

◆維持管理や防災

路面空洞下に共同溝(水道官・ガス管・電線)を埋設し、「路面を掘削せずにメンテナンス」するインフラをつくります。

◆無電柱化の促進

近い将来、ドローン普及や空飛ぶクルマが登場するまでに「無電柱化」の整備を推進していきます。

 

新しい持続可能型ビジネスモデルの検討


路面インフラを普及、維持、発展していくためには、路面資源を活用した収益化が必要です。

路面を「資源」化し、持続的な資金調達、利益から維持、発展まで循環する持続可能なビジネスモデルなどを検証・発信していきます。

 

 

上記は、ほんの一例に過ぎません。私たちは、1つのアイデアや技術に固執せずに、共創しながら開発や事業展開をしていきます。